不登校と給食費。

オールグッドです。

 

 

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娘が学校へ行けたとしても、
給食は食べずに帰ってくることがほとんどで、
家での昼食。

幼稚園のときは、お休みしたとき、
給食(お弁当みたいなもの)は、
その分の給食費は払わなくてもよいシステムだったのですが、

 

小学校は休んでも、日割り計算などはなくて、
一ヶ月に食べた給食回数が0回だったとしても、
全額で給食費を払っていました。

(公立の学校だとどこもそうですかね?)

 

「もしかしたら、
明日は学校で給食を食べて帰るのかもしれない。」

 

ということもあって、
食べない給食費を払っていたのですが、

 

3年生の途中から、
学校で給食を食べて帰りそうな気配は
娘からはまったく感じられなくて、

 

食べない給食代と自宅でかかるご飯代と
2重にお金を使っているような感じで、

ちょっとその点はもやもや・・・

 

3年生の2学期、
登校しても給食を食べずに帰るという流れになった際に、
「もし行けるようになったら、まずはお弁当を持たせますので。」
と学校にお願いして、
給食を止めてもらうことにしました。

 

 

今のところ、給食を止めてもらってよかったです^^;

給食に払うお金を、
自宅での昼食代にまわすことができています。

 

先生も、もし給食を食べて帰ることがあったら、
一人分くらいは用意できますので、

お弁当準備しなくて大丈夫ですよと言ってくれましたが、

さすがにそこまで甘えるのはどうかと思いますので、
お弁当を持たせようとは思っています。

 

でも、今のところ学校へ登校する気配のない娘です。

 

※ちなみに私は料理が苦手なため、

今でも昼食準備には少し頭を悩ましています。
(たいしたものは作れていませんが。)

登校できていれば、学校給食は本当ありがたいですね。

 

不登校が今後もながーく続くようであれば、
こういった本↓を参考に、
娘も料理ができるように、一緒に取り組みたいと思います。

 

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